買い目・投票券の買い方。
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ボートレースを楽しもう、老後の暇つぶしにボートレースを…ということで、次は買い目の絞り方だ。
ボートレースは、6艇で争うレースなので、その中からまず上位3着までに入りそうな艇や選手を選ぶことになる。
選び方としては、3つの手がかりがあって、次の順序で絞っていけば良い。
舟券の手がかり
- コース
- ボートの機力(きりょく)
- 選手の腕前(級別・スキル)
コースというのは、6つの艇(舟)のスタート時の並び方のことで、機力というのは乗る艇の状態のことだ。
そして選手の腕前とは、選手が現在属している級や得意な走り方のことになる。
選手は最近の戦績によって、A1級・A2級、B1級・B2級に分けられていて、A1級が上級者、B2級が未熟者ということになる。
A1級の選手とB2級の選手が一緒に走ると、B2級の艇が先行していても、大抵の場合レースの途中でA1級の選手に抜かれることが多い。
ボートレースは圧倒的に、1コースとインコースが有利
ボートレスは6艇で争うのだが、コースによって勝ちやすさが異なる。
勝ちやすいのは1コースで、その次に2コース3コースが勝ちやすい。
レース場によっては、1コースの平均1着率が65%にもなるところもあるし、難しいレース場でも55%以上は1コースが1着になる。
一方、1着率が一番低いのが6コースで、よほどの機力(エンジンなどボートの性能)が良くないと、6コースからは勝つのが難しい。
ではなぜ内側のコースが有利なのかと言うと、これはレースの構造によるものだ。
ボートレースはレース場を3周するのだが、第1マークの最初のターンで内側のコースが邪魔になるので、外側を走る艇は最短距離でターンできない。
たとえば2コースを走る2号艇は、1コースを走る1号艇が邪魔になるので、1号艇の外を回るか、1号艇を先に行かせて内側を狙うという動きを取る。
外側から追い抜くのを「まくり」、内側から追い抜くのを「差し」というのだが、2号艇の場合はたいてい「差し」を狙う。
というのも「まくり」を狙うには、艇間が近すぎて狙えないので、1号艇より先に減速してターンに備えて旋回するからだ。
1号艇より先に減速
2号艇は、1号艇を先に行かせて、先に減速して旋回し、差すこと狙う事が多い。
※日刊スポーツのボートレース予想サイトより作成。
周り足で追い抜く
そうして周り足(旋回性能と立ち上がりの早さ)で1号艇を追い抜こうとする
3号艇は「まくり差し」を狙う
そして3コースを走る3号艇は、内側を走る1号艇と2号艇の走りを見て、どういうコースを走るかを考えながら走る。 が、たいていは「まくり差し」という方法で先行艇を追い抜こうとする。
3号艇のまくり差し
「まくり差し」とは、簡単に言うと、1号艇2号艇の外側を大回りし(まくり)つつ、素早く旋回して1号艇と2号艇の間に割って入る(差す)という方法だ。
4コースから6コースの艇は、インコースの3艇が邪魔になるので、全速力で回る(まくる)か、先行3艇の隙を見つけて差すという戦略になる。
そのため一番外側を走る6コースの艇は、どうしても遅れがちになってしまうことが多くて、A1級の選手が6コースを走る場合でも、良くて3着までしか届かないことが多い。
6コースの艇の機力が特段優れている場合は、大外からグイーンとまくって行けるのだが、なかなか難しく、6号艇は特別な場合を除いて買い目から外して考える方が良い。
因みにこういったコース別に走りやすさや難しさが異なるため、予選では1コースから6コースまで1回ずつ計6レース走って成績を競う。





